大阪市立大学 西川研

食の安全と食生活を通じたアンチエイジングの可能性を研究しています

〒558-8585 大阪市住吉区杉本3-3-138 
大阪市立大学 大学院生活科学研究科 
食・健康科学講座 環境健康科学分野

思い出アルバムⅢ(降順)
このエントリーをはてなブックマークに追加

平成28年度(西暦2016年)(西川研18期生)の1年間

恒例の団結式BBQ 4/30


3月末で研究科長・学部長職の任期を終えてホッとしました。定年まで4年、頑張るぞ~。
左から、ほがらか4年生の竹内、飯田、M2東、私の息子、座っているのはD2谷本(大事そうに抱えているのは卒業生の矢口さんから送られてきたマグナム・サイズのモエ・シャンドン)、国費留学生のD1パルヴェジュ、M1稲田、M2孫、前列左から中台先生と息子さん、そして山口特任准教授、言わばテニュア・トラック・コンビ。
D3大森、就職活動に忙しいM2の玉井、橋本、趙、他用のあったM1の大森、柳田、4年生の伊藤、小澤は写っていません。

オープンキャンパス 8/6・7 

猛烈な暑さの中で開催されたオープンキャンパス。学生たちは各々工夫して高校生の興味を引く努力をしてくれました。学部長挨拶で走り回っていた去年や一昨年と違って、私は今年は楽させてもらっています。



そんな学生の労をねぎらうつもりで打ち上げパーティーしようと持ち掛けたのですが、呼ばれて行ってみたら私の誕生祝になっていました。この歳になると自分の誕生日も意識しなくなっているのでびっくりしました。

バングラデシュからの国費留学生パルヴェジュ君が作ったカレーとナン。香辛料は母国から持参したものだそうで、香りが格別でした。

ピザや、私が学生と大学の菜園で育てた枝豆を使って学生が手作りしたずんだ餅など。可愛いのは中台先生の息子さん

恒例セミナー旅行(9/1-2)岡山県児島&倉敷

今年は豪勢に新幹線で!しかも貸し切り旅行?

児島、デニムの街(私は知りませんでしたが)にやって来ました。今年は参加できない学生が多くて7名だけ。AKB48ではなくOCU7です。

私はレンタカーの運転手兼マネージャーみたいな感じ。お昼は穴子飯。美味しかったです。

食後は「ぐらすたTomo」にお邪魔して、吹きガラス体験。


皆が思い思いに作った品々。人間色々、カップの個性も色々。




灼熱の工房から出て、思わずジャンプ!!

瀬戸の夕映えを眺めながら露天風呂、ゆったり~~
  
研究室のアイドル、蒼君も浴衣に着替えて宴の始まり


一夜明けて、倉敷へGO





生まれて62年、初めて倉敷に来ました。風情のある綺麗な良い町並みです。

しかし、花より団子の研究室メンバー

真のお目当ては、1日50食限定のこちら。確かに上品なお味で品数たっぷり。堪能させていただきました。

良い旅を企画してくれた4年生の皆さん、有難うございました。


平成27年度(西暦2015年)(西川研17期生)の1年間

27年度はおめでたい!? 先ずは結婚2連発(^▽^;)

2007年3月に修士修了した日高さんが、社会人の山登りサークルで知り合った彼氏さんと結婚されました。日高さんと歳を前後する研究室の卒業生が発起人となり、研究室仲間によるお祝いの宴が4月11日に開催されました。末永くお幸せに~~\(^o^)/




続いて4月18日

2012年3月修士修了の、みっちゃんも結婚。勤め先の社内恋愛で見事にゴールイン。本当におめでとう。みっちゃんがお母さんなら、きっと賑やかで明るい家庭になること間違いなし。目に浮かびます。(*^-^*)

恒例の団結式BBQ

昨年に還暦祝いをしていただいたので、今年は卒業生もオープンにした恒例のBBQ。夫婦で、子連れで参加いただき賑やかなこと!(^^;)
木の下に居る、右端から能重(M2)、孫(D1)、張(M2)、日野出(M2)、李(研究生)、橋本(M1)、玉井(M1),大森(D2)夫妻、有川父子、坂(春に修士修了したばかり)、鄭(M2)、後ろに稲田君(4年生)、小村(春に大手企業に就職したばかり)、鄭の前に濱崎(4年生)、右に中谷(M2)、その前に有川妻の戸嶋さん、右に山本(旧姓星野)ファミリー、我が愛妻、谷本(D1)、青田ファミリー。M2加藤、M1の東と趙、4年生の大森、柳田は欠席。ラボを構えて満16年、増えたものですね。


ママさん世代が集合すると話の内容が現役学生とは違う

ボート祭:ついに男子学生の部と女子学生の部、両クラスを当研究室が制覇!ペア金メダルを取りました\(^o^)/
2008年のペア銀メダル以来の快挙です。やっぱり今年は目出度い


男子クルー:左から谷本、能重、日野出、李、コックスの孫

女子クルー:右からVサインの中谷、玉井、馬力の濱崎、東、コックス池崎


教職員による学部対抗戦:昨年に続いて今年も銀メダル。1位はやはり体育教師チーム。これに勝ってしまうと彼らの職を奪うことになるので負けてあげとくことにしました(^^;)
左からコックス加藤、ファーナム、私、金、林。連続銀で学部長の任期を終えることができ、来年は新学部長にバトンタッチです。

ECMIS(大腸菌・粘膜免疫系国際会議)2015 7/10-13

4年ぶりに開催されたECMISに能重・鄭を連れて参加しました。前回と同じベルギーのゲント大学です。


ゲント大学のシンボル、ロゴにもなっている門


ベルギービールとムール貝のワイン煮、その美味しいこと

ゲントのお城をバックに昼食




学会主催のエクスカーションでブルージュへ。こうやって交流しておくと良いことがあるものです。それは、・・・。以下に続く

カンサス州立大学に弾丸トラベラー 8/27・28


やってきました、カンザス州マンハッタン(ニューヨークのマンハッタンとは大違い)。アメリカの大地

お目当ては?私が獣医だからこちらの動物病院を見に来たわけではなく

米国の大学の緑豊かなキャンパスに憧れたからでもなく

チアガールを見たかったからでもありません

ECMISの学会場で、同じ中国系として親しくなった鄭さんに紹介されたZhang教授がお目当て。私たちの研究に興味を持ってくれて、私が欲しかった特殊な細胞を提供してもらえることになったので、受け取りに来ました。当日のセミナーで講演し、翌朝の飛行機で帰ると言う弾丸トラベラー。とにかく細胞を無事に持ち帰らなければ

AIFII(アワジ感染免疫国際フォーラム) 2015 9/8-11

本学から近くて完璧な国際学会を院生に経験させることができるので、できるだけ参加するようにしているAIFII。会場の淡路島ウェスティンホテルに、ジュラシックワールドの撮影に使われたトリケラトプスの実物やティラノサウルスが出現。映画で使われていたのが日本企業による作品とは知りませんでした


ポスター発表前の玉井さん

第3回 モデル宿主国際会議 2015/9/19-24
小村が博士課程のときから参加し、連続してトラベル・アワードを授与されているModel Host国際会議に中谷を連れてやってきました。

修復中のパルテノン神殿にも寄り、学会場に着いてみると・・
プールの綺麗な素敵な所でした

本学会で知り合い、小村を博士研究員として受け入れてくれたブラウン大学のミロナキス教授と再会

旧交を温め、明日は、いざ発表へ

英語口演初の中谷に対して、小村はもう余裕の大先輩。


中谷の発表を聞いていると、こちらの方が緊張してしまって写真を取り忘れました。終わってから休憩時間に取った写真はごらんのとおりの不自然さ。しかし、結果は・・

中谷も小村に続いてトラベル・アワードを受賞。当研究室は3回連続。ミロナキス教授曰く、「下手な教授より上手で面白い発表だった!」、外交辞令としても嬉しい。皆と一緒に地元クレタ島の伝統芸能の踊りの輪の中へ、そして「また会いましょう!」。僕の年齢考えると次回は無いかもしれないのだが・・






興奮の一夜は開けて、カニアの港を散策

夕刻の出立まで時間があったので船に乗ってみました

さて、帰ったら中谷さんの仕事しあげて早く論文にしなきゃね~

セミナー旅行 大垣・養老の滝 9/29-30 



大垣の古い町並みに騒がしい一団。なぜかKさんとH君はここにいない。来てたんだけど・・

今年の宴会は夜話で盛り上がることもなく粛々と終わったような・・。幹事のキャラと関係するかどうかは不明

養老天命反転地に来ました。何とも不思議な公園?でした。確かに面白いような不思議なような

ここで戴いた鰻丼は本当に美味しかった~~~。おじさんの私にとっては、今回の旅行で一番の感動だったかも

有名な養老の滝。来てみて分かったのは、子供の頃に聞いた「お酒の流れる滝があって、孝行息子がおじいさんを喜ばせた」という話ではなく、欧米でもある「不老長寿の水」伝説の一つだったようです。そうすると、抗老化研究をしている当研究室としては捨て置けませんね。さすがに水を汲んで帰って線虫で試したりしませんでしたが、講演の中では使わせてもらおうと思います。(^^;)

研究室同窓会 12/5 

当研究室の学生さんたちは卒業後も縦割りで仲良くつながっているので驚きます。結婚してママになっている人の場合は互いの自宅に行ったり招いたりしているとのこと。しかも、同級生同士でなく、結構年の離れた先輩後輩の中でもそのような関係性が築けているというのは、凄いと思います。
後方左から敬称略して、王、二ツ亀、年明けから転職の藤井、坂、小村、大森(旧姓藤倉)、谷本、前列左から、専門学校に入って新たな資格を追加取得することにした藤原、私、田村、青田、淺野。皆元気に活躍しているので嬉しいです。

忘年会 12/28 
これまで自宅でしてきたパーティーですが、今や人数多すぎ、しかも家内には介護などもあり、今年からは私が研究室で手作りピザを御馳走することにしました。卒業生の淺野さん(右端)、国費留学生として来日し当研究室で学位を取得後は大連理工大学で教員をしている王さん(左から2人目)とその息子さんも。王さんは日本学生支援機構の帰国外国人留学生短期研究制度により、3か月間の里帰り、と言うかラボ帰りです。学生支援機構に感謝いたします。


日米医学協力計画コレラ・細菌性腸管感染症専門部会@Bethesda 1/13-15/2016  
ワシントンDC近郊のBethesdaで日米コレラの俗称を持つ研究会が開かれました。D1谷本君が国内選考で招待講演に選ばれ、私が引率していきました。

会場となったMariott Hotelからの風景。いかにもアメリカ的

初の英語口演も特訓の甲斐あってなんとかクリア

懇親会は、なんと某先生の自宅に中型バスで招かれました

日米医学の50周年を祝って超大きな手作りケーキ

応接間も

地下のバーコーナー付きのビリヤード室も全てゲストに開放、太っ腹です。

コールマン博士来訪 3/7-20  
ミロナキス教授の下に居た小村の直接の上司であったコールマン博士、アメフトで有名なオーバーン大学に移籍しましたが、共同研究の継続のために本学の外国人研究者招聘事業に申請して来ていただきました。授業や学部生、院生向けのセミナーをしていただき、そして線虫研究についての情報と意見の交換もしました。合間を縫っては、小さなお子さん連れ乍ら少しは観光も楽しんでもらえたようです。





それにしても、2015年度は国際学会や海外出張、海外からの来訪者と、交流に忙しい年でした。今年度で学部長職も終わるので、来年度は腰落ち着けて仕事したいと思います。

卒業式 3/22 

4年生の皆さん、おめでとうございます。左から濱崎、柳田、大森

修士の皆さんも、おめでとうございます。左から写真嫌いの加藤、鄭、張、泣いているのが日野出、能重、中谷

卒業記念の福袋??



学生・院生・卒業生ら(赤字表記)による
2015年度の学会発表リスト(昇順)
 

  1. Noju, T., Matsuzaki, T., Tamai, S., Tanimoto, Y., Kage-Nakadai, E., and Nishikawa, Y. Diffusely adherent Escherichia coli (DAEC) strains isolated from healthy carriers inhibit IL-8 secretion of HEK293 cells stimulated by inflammatory substances. E. coli and the Mucosal Immune System, Ghent, Belgium, Abstract: 29 2015/7/10-13
  2. Ban, E., Yoshida, Y., Ikezaki, S., Zheng, D., Kage-Nakadai, E., Wada, T., Wajima, T., Hamabata, T., Horiguchi, Y., Ichikawa, N., Hara-Kudo, Y., and Nishikawa, Y. Complete DNA sequence of the virulence plasmid of enterotoxigenic Escherichia coli O169:H41 and characterization of a novel adherence factor. E. coli and the Mucosal Immune System, Ghent, Belgium, Abstract: 47 2015/7/10-13
  3. Tamai, S., Noju, T., Tanimoto, Y., Matsuzaki, T., Kage-Nakadai, E., Yamaguchi, Y., Kodama, T., Nakamura, S., Motooka, D., Iida, T., and Nishikawa, Y. Inhibitory effects of diffusely adherent Escherichia coli strains isolated from healthy carriers on cytokine secretions of epithelial cells stimulated by inflammatory substances. The 14th Awaji International Forum on Infection and Immunity, Awaji Yumebutai International Conference Center, Japan, Abstract: 87. 2015/9/8-11
  4. Nakatani, Y., Yaguchi, Y., Kashima, N., Komura, T., Kage-Nakadai, E., Terao, K., and Nishikawa, Y. (2015) Sesamin prolongs lifespan of Caenorhabditis elegans through regulation of genes related to caloric restriction. The 3rd International Conference on Model Hosts, Crete, Greece, Abstract: 29. 2015/9/19-24
  5. 中村寛海、田口真澄、井口 純、西川禎一.食品製造施設における自由生活性アメーバおよびListeria monocytogenesの分布、第88回日本細菌学会総会、平成27年3月26-28日 岐阜大学 長良川国際会議場 一般演題P2-120
  6. 中谷裕美子、西川禎一. セサミンによるCaenorhabditis elegans(線虫)の寿命延長メカニズムの解明、日本食品免疫学会第11回学術大会、平成27年10月15-16日 東京大学 ポスター発表P-31 p.47
  7. Hashimoto, M., Kage-Nakadai, E., and Nishikawa, Y. (2016) The effect of feeding duration of Bifidobacterium infantis on longevity in Caenorhabditis elegans. The 7th OCARINA International Symposium in conjunction with Symposium in honor of Distinguished Professor Michael Nobel, Conference Room (10th Floor), Media Center and Library, Osaka City University, Japan, Abstract: P-19. 2016/3/17-18

平成26年度(西暦2014年)(西川研16期生)の1年間
不慣れな、自分でも適任とは思えない学部長・研究科長職を拝命し、これから2年間勤めなければならない。大変重い年度初めとなった。

恒例の団結式BBQ(5/3)

在校生だけでなく、卒業生も応援?に駆け付けてくれました(^_^;)
左端手前から時計回りで、旧姓星野さん& Son、旦那さんの山本君& Daughter、旧姓戸嶋さんと旦那さんの有川君& Son、M1能重、D2大森、M2松崎、M1日野出。女性群は後列左からM2坂、4年生玉井、中央にM1鄭、研究生の趙、准教授の中台先生& Son、4年生池崎、前列左がM1中谷そして当研究室のポスドクにアメリカから戻った小村。このほかに、M1の加藤と張、M2水野、研究生の孫がいて、スタッフは中台先生を入れると計15名。中台先生が赴任するからと大風呂敷広げ過ぎたか・・。研究費どうする?


卒業生と先生の違いはあるけど、今日はママさん同士。

市大ボート祭(5/24)
研究科長の特権ではありませんが、教職員を引っ張り出して、学部対抗戦に今年はエントリーしました。


松崎君にコックスを任せて、いざ出陣。先頭から林先生、服部係長、ファーナム先生と私。我が研究室から参加した男女の各チームは残念な結果でしたが、私たちは2位ということで教職員学部対抗部門で銀メダルをいただきました。そのかわり、久々の漕艇で、尾てい骨部分の皮は破れ、出血がズボンにシミを作ってました。
(^_^;)しかし来年は金だな

ポタジェの夏野菜

専門である食品衛生学教育の延長線上で始めたポタジェですが、今では援農活動の練習場ともなっています。今年は毎日のようにモロヘイヤも収穫できました。

恒例のセミナー旅行(8/20-21)
今年は出雲の国

当日お昼の集合地点となったお店。海鮮丼が有名とかで美味しくいただきました


米子市の水木しげるロード。さすがに珍しく特異な雰囲気の商店街。








宿泊は玉造温泉。手前はポチャこと池崎(私はキャリーパミュパミュと呼んでます)


翌日は八重垣神社へ。紙に10円玉を載せて泉に浮かべ、早く沈むと御縁が早く来るとか。神主さんはウェルカムかもしれませんが、500円玉乗せるのは反則らしい。


そして縁結びの神様、出雲大社へ


お昼は、秋篠宮家に献納したとか書いてあったと記憶する、有名店で出雲そばを賞味。お客さんで一杯でした


松江城にて。ここ数年、9月の台風シーズンにセミナー旅行をして悪天候にたたられ続けたような印象があり、今年は大学院入試におびえる学生を急かして8月に強行し、おかげで良い天気に恵まれました。

神戸大学附属農場での演習(9/4-5)

今年の実習生は強運。但馬牛が産み落とす瞬間に立ち会えました


母牛に励まされて早速立ち上がろうとする子牛

紀北での援農活動(9/27)

栗農家の収穫をお手伝い。山の斜面での収穫作業は全て人力。やってみると値段の理由がわかります。


作業後に近大から参加していたボランティアグループと一緒に。
お土産に頂いて帰った栗を、言われたとおりに2週間冷蔵庫で寝かしてから食べるとその甘くて美味しいこと。家内がモンブランケーキにしてくれたのですが、今まで食べたことの無いおいしさでした


不耕起・無農薬の自然農法の酒米を収穫(11/1)

完全な自然農法の田を初めて見ました。雑草の間に酒米が生えている。しかも倒れているので、稲穂から辿って根元を確認し、それから刈り取り。コンバインでザ~と稲刈りできる田んぼとは大変な違い。僕なんかは、ここまで自然農法にこだわらなくても、と思ってしまいますが、私たちの先祖もこれに近い苦労をしながら栽培してきたのかと驚きました。後列左から4人目は息子、中列右端の黒い服は娘、前列右端はポスドクの小村。その他、ボランティアの皆さんと一緒に。

和歌山県棚田サミットに参加(11/15-16)


QOLプロモーターの履修生と棚田サミットに出席。国選定重要文化的景観の蘭島(あらぎ島)の棚田と有田川


援農、棚田保全などに取り組む学生の意見交換交流会場となった有田川町清水地区の古民家の宿「左太夫」と「やすけ」。


常葉大学、玉川大学、近畿大学、和歌山大学の各グループに続き、本学のQOLプロモーター履修生も活動報告


ワールドカフェ方式による意見交換会


打ち上げ。左端は田植えの達人、竹内さん。和歌山県農協農村整備課の皆様、和歌山社会経済研究所の塩路さん、有難うございます。


自己紹介する山本さん。左端は和歌山大学観光学部の大浦准教授


有田川町清水文化センターでのサミット。各地区から選ばれた優秀取り組みが表彰されました。

恒例の研究室縦割り同窓会(11/30)
と思ってお店に入ったら、なぜか娘と息子が居て、何事かと思ったら目に飛び込んできたのは

中国からビちゃんと王さんが、愛知県からも旧姓渡辺さん、ママさんたちは育児大変なのに子供たちも一緒に連れて出席してくれました。感謝で一杯です。
  
司会を引き受けさせられた?青田君と柴っチ。 超大型のケーキ。家内と二人では食べきれません。


左から松崎君、能重君、有川パパ、谷本君、玉井さん。有難う。


左から同級生トリオの加嶋さん、涌嶋さん、と西川さん。有難う


左から育児大変なのに子連れで来てくれた旧姓木下さん、バーテンダー役の田中君とコム、柴っチ、右は大森夫人の旧姓藤倉さん。有難う


左から蜂尾さん(O157抑制菌の初代仕事士)、私、抑制菌で学位を取った旧姓戸嶋さんと線虫の初代仕事人の旧姓星野さん。皆さん有難う


在校生組。左から鄭さん、孫君、中台先生と息子さんの蒼君、能重君、日野出君。有難う。


左から春に修士修了した矢口さん、田中君、春に学部卒業した鍋島さん、M1中谷さん。有難う


左から旧姓河村さん、園さん、藤井君、坂本さん、中村さん、旧姓法橋さん、安井さん、藤原さん。有難う


左から趙さん、当研究室初代留学生のビちゃん、孫君、私、鄭さん、張君、王さん、李ちゃん。謝謝!!


左から青田、谷本、池田、有川によるカルテット。有難う


子供たちは奔放。直ぐにお友達。有難うね


私が谷村新司のファン、と言うことで付け髭で熱唱してくれました。有難う


有川夫妻の御祝辞。有難う


左から中島さん、田中君、本会幹事総長?のコム。私が教授就任の時に学生から送られた鞄を、ボロボロになっても使い続けているのを見て、馬革(私が午年だからとのこと)の通勤鞄と上等のワインをプレゼントしてくれました。こんなにしていただくほどのこと、僕は皆さんにしていないのに、恐縮ですが、喜んで使わせていただきます。有難う

卒論配属の3年生歓迎会(12/5)

先輩の手作り料理による恒例の歓迎会。右端手前から柳田さん、濱崎さん、その迎えに座るのが稲田君と大森さん。早速3人が大学院進学宣言。嬉しいことです。びっちり研究してもらいましょう。

恒例の研究室忘年会
今年も家内が腕を振るってくれました。さすが、我がマイスター。有難う。感謝します。
 




ニコニコしながらも、学生・院生は宴前にある反省会が気になっているのかもしれません。でも、今年も良いパーティーでした。

新年会(1/9)

現在小西研4年生で、今春から当研究室の大学院生となる東さん(左側4人目)も加わり、人数的には壮観。戦力的には未知数。各人今年の抱負を述べる。私自身は、慣れない研究科長職で昨年1報しか出せなかったことを反省し、今年は複数報出版を誓いました。

卒論発表会(2/14)

卒論発表会を終えて、恒例の謝恩会というか、学生さんの打ち上げ。国家試験準備なんてそっちのけでギリギリまで実験してきた皆さん。本当にご苦労様でした。しかし、ここで気を抜いてはいけません。これからは国家試験対策に頭を切り替えてください。でも卒業旅行にも行くんでしょうね~~。心配です。中央は今春定年の小西教授

韓国嶺南大学との合同シンポウジウム(3/18-20)

嶺南大学から教職員9名、院生4名を迎えてシンポウジウム。ディスカッションに市大教員のディスカッションにおける積極性に感銘を受けたとの感想をいただきました。以下は会期中の様子

 

 
院生も英語での質問に果敢に挑戦(マイクを持つのは由田研の小山君)。

 
ポスター発表でも院生同士が慣れぬ英語で討論。機会を提供することはやはり有用と確信しました。

 
研究者交流室での昼食中のリラックスと、好評だった同室からの雨上がりの風景 

学位記授与式(3/24)

右からポスドクを終えて社会人となる小村、M2松崎、水野、坂、4年生の池崎 、玉井 。研究科長職の1年はしんどかったけれど、自らの手で学位記を教え子たちに渡せたのは幸甚でした。

いつもながらの追い出しパーティー。玉井さん以外は社会に出ていきます。皆さんそれぞれの持ち場で市大生の誇りをもって存在感を示してください。期待しています。

学生・院生・卒業生ら(赤字表記)による2014年度の学会発表リスト(昇順)


  1. 張 少博王 麗麗鄭 冬明藤原佐美、若林明世、中村寛海、前原智史、工藤由起子、西川禎一. 網羅的検出手法による下痢原性大腸菌の汚染源調査、第35回日本食品微生物学会学術総会、平成26年9月18-19日 大阪府立大学 p.69
  2. 加藤舞子小村智美、中臺枝里子、西川禎一. 宮入菌給餌が線虫(Caenorhabditis elegans)の寿命と各種ストレス耐性に及ぼす影響、日本栄養食糧学会第53回近畿支部大会、平成26年10月25日 京都府立大学 p.54
  3. 坂 瑛里香吉田優香、和田崇之、輪島丈明、濱端 崇、市川直樹、堀口安彦、中臺枝里子、西川禎一.HEp-2細胞に対して特異な凝集接着を示す腸管毒素原性大腸菌O169:H41の接着因子、第67 回日本細菌学会関西支部学術集会、平成26年11月22日 兵庫医科大学 一般演題5
  4. 小村智美水野靖子池田高紀安井智佳子、佐伯 茂、西川禎一.Caenorhabditis elegans(線虫)におけるビフィズス菌の長寿効果とその機構、第67 回日本細菌学会関西支部学術集会、平成26年11月22日 兵庫医科大学 一般演題18
  5. 松崎壮宏能重 匠玉井沙也加、中臺枝里子、西川禎一.培養上皮細胞におけるべん毛によるIL-8産生誘導に対する健康者由来分散接着性大腸菌の抑制効果、第67 回日本細菌学会関西支部学術集会、平成26年11月22日 兵庫医科大学 一般演題21
  6. 加藤舞子小村智美、中臺枝里子、西川禎一.  Caenorhabditis elegans(線虫)の寿命と各種ストレス耐性に及ぼす宮入菌給餌の影響、第67 回日本細菌学会関西支部学術集会、平成26年11月22日 兵庫医科大学 一般演題22
  7. Kato, M., Komura, T., Kage-Nakadai, E., and Nishikawa, Y. Effect of Clostridium butyricum MIYAIRI588 upon lifespan and stress resistance in Caenorhabditis elegans. The 2014 OCARINA Annual International Meeting, Media Center 10th Floor, Osaka City University, Japan, Abstract: 53. 2015/3/4-5
  8. Nakatani, Y., Yaguchi, Y., Kashima, N., Komura, T., Kage-Nakadai, E., Saeki, S., Terao, K., and Nishikawa, Y. The relationship between SIR-2.1 and the longevity effect of sesamin in Caenorhabditis elegans. The 2014 OCARINA Annual International Meeting, Media Center 10th Floor, Osaka City University, Japan, Abstract: 68-69. 2015/3/4-5
  9. Matsuzaki, T., Noju, T., Tamai, S., Tanimoto, Y., Kage-Nakadai, E., and Nishikawa, Y. Induction of IL-8 secretion by bacterial flagellin in HEK293 cells and the inhibition by diffusely adherent Escherichia coli. The 2014 OCARINA Annual International Meeting, Media Center 10th Floor, Osaka City University, Japan, Abstract: 23-24. 2015/3/4-5
  10. Hinode, Y., Komura, T., Kage-Nakadai, E., Nishikawa, Y. Molecular mechanisms underlying immunosenescence to legionella infection in Caenorhabditis elegans. The 2014 OCARINA Annual International Meeting, Media Center 10th Floor, Osaka City University, Japan, Abstract: 73. 2015/3/4-5
  11. Ban, E., Ikezaki, S., Yoshida, Y., Wada, T., Zheng, D., Kage-Nakadai, E., Wajima, T., Hamabata, T., Horiguchi, Y., Ichikawa, N., Hara-Kudo, Y., and Nishikawa, Y. Complete DNA sequence of the virulence plasmid of enterotoxigenic Escherichia coli O169:H41 and the novel colonization factor. The 2014 OCARINA Annual International Meeting, Media Center 10th Floor, Osaka City University, Japan, Abstract: 94-95. 2015/3/4-5
  12. 中村寛海、田口真澄、井口 純、西川禎一.食品製造施設における自由生活性アメーバおよびListeria monocytogenesの分布、第88回日本細菌学会総会、平成27年3月26-28日 岐阜大学 長良川国際会議場 一般演題P2-120

平成25年度(西暦2013年)(西川研15期生)の1年間
今年度の幕開けは渡米から(4/24-29)

博士課程を終えた小村は、国際学会で知り合って見込まれたミロナキス先生の下でポスドクをすることになった(させられた、と本人は思っているかもしれない)。ハーバード大学の医学研究科と思っていたけど、寸前にミロナキス先生がブラウン大学にプロモートされた。ブラウン大学は有名な伝統校で名前は知っていたけれど、ロードアイランド州プロビデンスという所在地は日本人には???これまで一人暮らしの経験さえないDr. Komuraが不安がり、やっぱり辞めると言い出すので引率して行きました(本人は連行された気分かも)。着いてみると花咲き乱れ、リスが走る絵にかいたようなキャンパス。自分が学生時代に憧れて見ていた留学雑誌の写真のとおりでした。僕の方が留学したいくらい。頑張れ、と言って置き去りにしました。


小村のアパートメント。住むところ決まれば落ち着くだろう~~




小村が送ってきたブラウン大学研究室からの夕焼け。初めての一人暮らしを慣れぬ異国で始めた彼女には、この雄大な夕焼けがどのように見えるのか。誰か故郷を思わざる、の心境かと思うと可哀想な気もしましたが、ここは鬼になってメール・スカイプで叱咤激励あるのみと決め込む。この後の1年で、本当に大きく成長してくれました。まさに艱難汝を玉にす。

恒例の団結式BBQ(5/3)

左端から時計回りで、能重(4年生)、藤原(M2)、矢口(M2)、松崎(M1)、大森(D1)、水野(M1)、インド政府派遣の研修生でカシミール大学准教授のBhat先生、中谷(4年生)、張(研究生)、坂(M1)、淺野(M2)、一番手前が私。他に4年生の加藤と鍋島、研究生の鄭、以上14名のスタッフで今年は走ります。


焼肉に、へばりついてしまったのは4年生の能重。



恒例の市大ボート祭(5/18)

2008年には、男女ペア銀メダル。当研究室が目指すのは金メダルしかない、と発破をかけ無理やりトレーニングのスクワットで呼吸合わせも試みたが今年は・・。やっぱ僕が出なきゃあかん?


コックス役をしてもらったBhat先生、ご苦労様でした

7/22-25ドイツのライプチヒで開催されたFEMS2013欧州微生物学会議
M1の坂と松崎がポスター発表

森鴎外も留学したライプチヒ大学と文化都市ライプチヒ。しかしFEMS2013は本当に大きな学会で情報量に生き埋めされそうな勢いでした。近くに素敵な村や城があるので合間を見て少し息抜き。

これを見ている学部生の皆さん!!
大学院に進んで国際学会に発表したり、国際誌に論文を出したり、海外で研究員をしたりしてみたいと思いませんか?あなたがたのチャレンジを手伝います。是非進学してください。


傾いてしまった元水車小屋


村一番の小さな家


村一番の古い家。15世紀の建物だったと記憶します。食品衛生学が専門とはいえ、生活科学部の所属ですから、ドイツの街並みを歩いていると日本のまちづくりは??と思ってします。人口が減少するなら、もう少し都市部にも余裕を持たせて「懐かしい未来」を目指すまちづくり、みたいな発想と実践がほしい。


坂道の途中で目に留まった読書のシーン。


オープンキャンパスでごった返すラボ

高校生には歳の近い学生による説明が人気。受験勉強の苦労についてのアドバイスも求められたりしているよう。


誕生祝(8/12)

学生たちが手料理で誕生祝をしてくれました。ただし、西川研15周年と書いてあるのはフライングで、14年と4か月でした。数え年方式でカウントしたみたいです。
  


学生がデザインして作った西川研ポロシャツを着ての記念撮影でしたが、背中の楽しいイラストが上手く映っていません。残念。

QOLプロモーター演習(8/29-31、9/5・6)
新宮市の高田地区で援農活動を本格化。稲刈りに学生を引率。神戸大学農学部とも連携し、附属農場で泊まり込み実習を始めました。



神戸大ブランドのピオーネの収穫と出荷作業の体験。一房いくら、という金額でしか考えていたのとは別の価値が見えてくると期待します。


農場での苗の定植作業。


神戸大学自慢の但馬牛のお世話


夜は農場附属の宿泊所で合宿。食品栄養の学生がリーダーシップを取ると、生活科学部の学生誰もが料理人に変身するよう。
文科省に採用され教育賞を頂くきっかけとなった生活科学部の「QOLプロモーター養成コース」。その履修生と一緒に開墾した大学内の菜園(ポタジェ)での日々の活動はFacebookで発表しています。興味のある学生さんは友達申請してください。


アワジ国際感染免疫フォーラム(9/10-13)
M1坂の研究が口頭発表に選ばれました

アーチェリー部コンビのM1水野と坂


ライプチヒに続いて英語での発表を臆せずこなしてくれました。
腸管毒素原性大腸菌O169:H41の不思議な細胞付着性に挑み、面白いデータを学会発表しました。しかし、その後で再現性に苦しむこととなり、大ピンチに!結果的には、そのことで新しい発見につながりました!万事塞翁が馬、と思っていないと研究は楽しめないですね~。

セミナー旅行(9/14-15)
今年は福井県に行きました

途中、福井市内の有名店でソース豚カツ丼を賞味し、着いたところがここ。学生たちが企画しているので僕は命じられるままに運転するだけでよくわかっていません。忍者屋敷?


そば打ち道場でした。(^_^;)

おろし大根で食べると、そばの香りと歯ざわりがとても美味しい!!昭和天皇が非常に気に入られていたと言うようなな話を聞いたと記憶します


宿泊は山中温泉(だったと思います。何せ2年間もアルバム更新してなかったので・・)。喉黒も美味しくいただいて満足です

お疲れ様でした。

翌日は雨の中を東尋坊へ。ピヨ(加藤)が怖いもの知らずで崖っぷちに立とうとするので冷や冷や。崖っぷちは研究と就活にとっておけよ~。


お昼は海鮮丼。美味~~。しかし、昨夜ゆみんこに潰された海猿(能重)は箸をつけられず、残念(T_T)


恐竜博物館に行った頃には回復してきた海猿。この後、台風接近の大雨の中を帰路に着いたのですが、翌日のニュースでは福井が水害に・・。私たちはギリギリセーフでしたが、申し訳ないような気持でした。

ママさん軍団の訪問(9/25)

旧姓で園、戸嶋、星野、得田の4名が示し合わせて来訪。皆さんすっかり「母は強し」になってました。大学そして大学院で学び、実験し、研究し、そして働き、出産、育児、そしてまた職場復帰。世の女性の、そして女性研究者のライフイベントと言うかライフステージの変化は本当に激しく厳しい。これをこなしていく世間の女性には、適応力の低い私など本当に頭が下がります。留学生のビちゃんが私に言っていた、「日本は女性で持っている」というのは間違いないと思います。しかし、彼女らの自助努力だけに甘えるのではなく、社会的な支援体制をきっちりしないと・・

西川研同窓会(12/14)

いつも誰かが幹事してくれて、恒例のようになっている研究室縦割りの同窓会。先輩後輩の年の差も大分大きくなって、皆が知り合いと言うわけではないけど、いつもたくさん集まってくれます。

西川研忘年会(12/23)
恒例の、天皇陛下のお誕生日をお祝いを兼ねた我が家での西川研忘年会。家内が準備万端整えてますが、スタート前に1年を振り返る厳しい反省会があります。出席する学生さんには恐怖かもしれませんが、それが終われば完全無礼講でハチャメチャのクリスマスパーティーに変貌します(^^ゞ



谷本君、結婚式(3/21)
2012年3月、当研究室修士修了の谷本君が結婚。私と結婚記念日が同じになりました。


卒業式(3/24)

左手前からM2の矢口、藤原、4年生の能重、右手前からM2淺野、4年生の中谷、鍋島、加藤。私の左手、顔が少し隠れているのは2月に赴任いただいた線虫研究の専門家、テニュアトラックの中台特任准教授。
矢口は修士論文がEuropean Journal of Nutritionにアクセプトされたばかり。ドクターに残ってほしかった。




何はともあれ、皆さんおめでとうございます。ご苦労様でした。それぞれの志に向かって大きな飛躍を期待しています。

学生・院生・卒業生ら(赤字表記)による2013年度の学会発表リスト(昇順)

  1. Ban, E., Yoshida, Y., Wada, T., Ichikawa, N., Hamabata, T., Wajima, T., and Nishikawa, Y. (2013) DNA sequence and analysis of virulence plasmid of enterotoxigenic Escherichia coli O169:H41 that adhere to HEp-2 cells in unique aggregative manner. Federation of European Microbiological Societies (FEMS) 2013: 5th Congress of European Microbiologists, Leipzig, Germany, Abstract: 124. 2013/7/21-25
  2. Matsuzaki, T., Tanimoto, Y., and Nishikawa Y. (2013) IL-8 secretion induced by flagellin in HEK-293 cells and the inhibition by diffuse adherent Escherichia coli. Federation of European Microbiological Societies (FEMS) 2013: 5th Congress of European Microbiologists, Leipzig, Germany, Abstract: 298. 2013/7/21-25
  3. Ban, E., Yoshida, Y., Wada, T., Ichikawa, N., Hamabata, T., Wajima, T., and Nishikawa, Y. (2013) DNA sequence and analysis of virulence plasmid of enterotoxigenic Escherichia coli O169:H41 that adhere to HEp-2 cells in unique aggregative manner. The 12th Awaji International Forum on Infection and Immunity, Awaji Yumebutai International Conference Center, Japan, Abstract: 79. 2013/9/10-13
  4. 坂 瑛里香吉田優香、和田崇之、市川直樹、濱端 崇、輪島丈明、西川禎一.HEp-2細胞に対して特異な凝集接着を示す腸管毒素原性大腸菌O169:H41の病原性プラスミドのDNAシークエンス、第34 回日本食品微生物学会学術総会、平成25年10月3-4日 東京 p.42
  5. 浅野桃子池田高紀、切畑光統、古澤直人、鎌田洋一、西川禎一.Bacillus cereus産生毒素セレウリドの簡易検出法の検討、第34 回日本食品微生物学会学術総会、平成25年10月3-4日 東京 p.75
  6. 小松原英介、宇治家武史、林 司、浅野桃子、西川禎一、鎌田洋一.NASBA-核酸クロマト法によるセレウリド産生菌の簡易検出法の確立―各種試料への適応―、第34 回日本食品微生物学会学術総会、平成25年10月3-4日 東京 p.46
  7. 矢口由紀恵小村智美加嶋倫子田村美帆、寺尾啓二、西川禎一.  線虫(Caenorhabditis elegans)におけるセサミンの寿命延長機構に関する研究、日本栄養・食糧学会第52回近畿支部大会、平成25年10月26日 滋賀県立大学 p.34
  8. 田村美帆小村智美加嶋倫子矢口由紀恵、西川禎一.  抗酸化物質が線虫(Caenorhabditis elegans)の酸化ストレスに与える影響、日本栄養・食糧学会第52回近畿支部大会、平成25年10月26日 滋賀県立大学 p.34